皆さんは「宅配ピザは高い」と言うイメージをお持ちではないですか？
私は20代の頃、宅配ピザ店を経営していました。
その当時は、来る日も来る日もチラシをまき、お届けするにも宅配員の人件費がかかるなど、多くの無駄なコストが掛かっていました。
そしてこれらのコストが結果的にピザの販売価格を高くしてしまうことに、私は矛盾を感じていました。
「こんなに高くては自分のおいしいと思う自信作のピザをお客様に食べて頂けない」と思い、より多くのお客様に、おいしいピザを低価格で提供できる調理方法と販売方法はないかと考えました。
そして今は、より多くのお客様に色々なピザメニューを召し上がって頂く事を私たちの使命とし、日々努力を重ねています。

ピザオリーブのビジネスモデルの中で最も優れている点、
それはコンパクトな経営が可能であるということです。
最小1坪からの出店すら可能なこのビジネスモデルは、
店舗や働く人の管理を容易にし、また様々な経費の圧縮を可能にします。

店舗が広かったり客席を多く持つ経営モデルの場合、スタッフの数も当然多くなり、指示やチェック項目が自然と多くなります。
管理が煩雑になると確認漏れや伝達ミスなどが出てくるようになり、やがて店舗のサービスの質を落としてしまうことも。
常に管理者が目を配ることのできるコンパクトな経営スタイルは、独立したての店舗管理初心者はもちろん、複数店舗の経営を目指す方にもおすすめです。

例えば立地条件が同じ場合、広い店舗より狭い店舗の方が賃料を抑えることができます。また、小さな店舗であれば常用するスタッフの数も少なくてすみ、人件費も大幅に抑えることが可能です。
常用するスタッフが少ない分、求人や採用にかける費用や労力も削減することが可能です。
厳しさを増す昨今の求人事情において、この点は非常に大きなメリットと言うことが出来ます。

最近FCの開業資金総額2000万以上・営業利益10％以下というモデルをよく目にします。
これは投資回収率がとても低く経営的に大変苦しく不安定なモデルだと言えます。
ピザオリーブの場合、上記のようにコンパクトな経営モデルを追求することで、
開業資金を総額800万以下抑え、投資回収率160％にまで高めております。
そのため7.4ヶ月という短期間で投資回収が見込めるビジネスモデルとなっております。

良いお店づくりに大事なことは日々の小さな積み重ねです。
そんな日々の中にある重要なポイントを見つけ、サポートをしないと意味がありません。
刻々と変わる時代の流れに対応するサポートを提供いたします。

【運営サポート】
・日々の日的情報、過去売上実績情報など、メール又はFAXでの送信。
・日々のミッション、目標や応援メッセージなど、メール又はFAX送信。
・日々の客層を予想しそれに合う販売方法やセリフの提案。
・スタッフの健康管理や又は業務円滑遂行の意識を高める本部通達を配布(毎月)
・売上の対比表の提出

【商品サポート】
・年4回、季節ごとの限定ピザの開発。
・出店店舗の条件などに合ったメニューの提案
・出店後の店舗外装及び厨房の見直しの提案
・原価計算表の製作

【研修サポート】
・毎日がオープニングのように元気に声を出しピザ販売する、その独自の販売方法を伝授
・スーパーバイザーによる店舗の見回りチェックで、技術の採点を行い改善策を指導
・ローカルマニュアルの提案
・ピザメイキングのスピードUP法など技術の提案