1994年12月3日に東京都江戸川区葛西で創業し、翌1995年8月7日の株式会社への改組以来、ゆであげ生パスタ専門店「ポポラマーマ」を展開してまいりました。
フランチャイズへのご参加企業様にも恵まれ国内81店舗のチェーンブランドとして、2024年8月7日、おかげ様で創立30周年を迎えることができます。
さらに、生パスタ普及を促進し、拡大するポポラマーマチェーンの生パスタ供給基地の位置づけを果たすべく、2006年に「株式会社生パスタ工房」を設立。自社工場にて生パスタの製造・販売を開始し、「川上から川下まで」生パスタの大衆化を実現する企業としての歩みを始めました。
今後は事業拡大、会社規模の拡大とともに、社会責任を果たす企業として、「地域との共生」「安全への配慮」「人への配慮」にも目を向け、消耗品のリサイクル商品使用や食材調達におけるトレース強化を進めてまいります。さらには、少子高齢化の進む中にあっては。雇用機会の提供や、こうした人口動態に即したメニュー作りにも着手する予定です。
ゆであげ生パスタ専門店チェーンとして、店舗の拡大を目指し社員一丸となって取り組んでまいります。
原料の小麦粉には、生パスタに適したデュラム小麦の中心部分を粗挽きにしたセモリナ粉のみを使用しています。
デュラム小麦は、熱に弱く、加熱によって生パスタ本来の風味が失われてしまう為、私達は、無加熱製法で作った生パスタにこだわっています。
全ての生パスタは、オーダーが入ってから茹で上げ、食べる寸前にのみ加熱する事で、デュラム小麦本来の香りや甘さを楽しむことが出来るのです。
生パスタにこだわりを持ち、リーズナブルな価格を維持しながらも、パスタの美味しさで他店に負けないよう努力しています。
・パスタ専門店ならではの味、バリエーションの実現
・作業効率が高い
・生パスタは茹であげ時間、3分→早い料理提供が可能
・独自の厨房レイアウト=コックピットキッチンは少人数、コックレスを可能に
・プライベートブランドソースの導入=味のブレが無い
・自動パスタボイラーの導入=安定した茹で加減の実現
・生パスタと言えば”ポポラマーマ”ブランドイメージが確立されている
・種類豊富な商品で老若男女問わず人気のお店に
ポポラマーマは、地域に根差し、地域に住むリピーターのお客様に支えられているお店です。出店戦略の基本としては都心部ではなく、住宅地の駅前立地にしています。
この出店戦略と顧客特性から、賃料の割安な駅前2階などの物件でも来店客数が確保され、収支が成り立ちます。
この他にも、ショッピングセンター立地や、駅前商業ビルなどでも同様に収支が成り立つなど、物件候補地に多様性があることも特徴の一部です。
パスタを毎日食べる食文化を作っていくためには、その大きな受け皿が必要となります。
パスタの需要拡大の受け皿となるべく、ポポラマーマは日本全国への店舗展開を目指しております。
・まだまだ広がるパスタ需要
過去のイタリアンブームや昨今コンビニ各社のパスタ販売強化もあり、パスタ需要は増加を続けています。それ
でも諸外国と比べるとまだまだ小さいのが実情で、日本のパスタマーケット自体が成長中だと言えます。
しかし女性が一人でも気軽に立ち寄れる、「女性にとってのラーメン店」のような存在は数少ないのです。ポポラマーマは「パスタの日常食化」をキーワードに日本全国へ出店構想を持っています。
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